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メルマガvol28発行しました~「ライフ・シフト―100年時代の人生戦略 」を読んで

2017.04.30


4月30日にメルマガvol28を発行しました。
このゴールデンウィークに、やっと読み終えた「ライフ・シフト」について考えたことを書いたので、ブログでもご紹介します。
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遅ればせながら、「寿命100年時代」の生き方を提唱した本「ライフ・シフト」を読み終えました。
かなり話題になった本ということもあり、すでに多くの人がその内容については解説されていますね。ポイントを述べると以下の3点になるかと思います。

(1)教育を受ける→働いて収入を得る→引退・老後の「3ステージ」から「マルチステージ」の時代へ
(2)働き方は、「エクスプローラー」「インディペンデント・プロデューサー」「ポートフォリオ・ワーカー」という新しいステージが出現する。
(3)金融資産などの有形資産と同時に無形資産の重要性が高まる。

特に私が印象に残ったのが、時代の変化に対応するには、計画と実験が重要になるという点です。

長寿は、人生の選択肢が広がり、万人向けのロールモデルが通用しない時代になります。
●歳に結婚、●歳で引退…といった常識は徐々に過去のものとなるでしょう。
そうした中で、自分らしい生き方を見つけるには、問題を先送りせず、計画をしっかり立てたうえで、それが実効性のあるものか、試していく姿勢が大切と説かれています。

これは、私自身が独立した時に考えたこととも共通しています。
特にリストラなどがあったわけではないのに、なぜ会社員を辞めたかというと、いつか訪れる「組織を離れる日(定年)」の先にある働く姿を、まだ気力体力にあるうちに、試しておこうと思ったことが大きな理由だったのです。

今思うと、計画面ではかなり甘かったなあ…と反省も多々ありますが、自分が何をやりがいと感じて、どんなことを世間から期待されているのか、自分ひとりで働くようになって見えてきました。

人生100年時代を前提にしたときに、自分のやってきたことも方向性は間違っていないなあと思わせてくれた一冊です。
そして、さらにやるべきこと、やりたいことも示唆してくれた本でした。

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