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歌舞伎講座を開催しました!

2017.02.23

2月19日に、「歌舞伎で学ぶ怒りのマネジメント」と題した講座を開催しました。

今回とりあげたのは「仮名手本忠臣蔵」。昨年の10月~12月に、国立劇場で全幕が連続上演されたり、NHKのドラマでも「忠臣蔵の恋」が取り上げられるなど、「忠臣蔵」は日本人には、いまだになじみの深い物語です。

しかし、「仮名手本忠臣蔵」は、一般に伝わる赤穂浪士の物語とは、時代設定や登場人物も異なるところも多いのです。そこで、講座では、歌舞伎ライターの仲野マリさんから、「仮名手本忠臣蔵」の時代背景や、登場人物設定について解説いただきました。

その後、私が、忠臣蔵の発端となった登場人物たちの怒りを引用しながら、怒りのコントロール方法についてお伝えしました。

参加された方の感想をご紹介します。

・「歌舞伎とからめた怒りのマネジメント法という、引き込まれやすい企画で、期待通りわかりやすく、自分のためになるものでした」(T.Yさん)

・「知らないことをきけた。アンガーマネジメントは仕事で使いたいし、広めたい」(U.Yさん)

・「アンガーマネジメントは怒りを抑えることと思っていましたが、”怒りについて後悔しないこと”と聞き、考えが改められました。家族、学校、仕事などの場面で自分をコントロールするのに役立てたいと思います」(N.Mさん)

・「忠臣蔵を通じてアンガーマネジメントを学ぶのは、企業の男性には入りやすいと感じた」

・「怒り」が創出される場面は非常に多く、職場においてもプライベートにおいても、講演を聞かせたい人が多い」(T.Yさん)

・「歌舞伎の良さ、鑑賞方法がよくわかりました」(N.Mさん)

昨年来、取り組んできた歌舞伎講座。
キャリアコンサルタントの私が開催する目的は、歌舞伎の演目や歴史がどうこうという点より、歌舞伎の演目と現代の私たちの生き方との関連を強く感じるからです。

たとえば、今回の「仮名手本忠臣蔵」は、登場人物たちの「怒り」が発端となっています。逆に言うと、怒りのコントロールをうまくできていれば、赤穂藩お取り潰しの悲劇は防げたはずです。

赤穂藩を一つの会社と考えると、私たちにとっても赤穂藩の悲劇は、実は身近なものと捉えられます。

江戸時代の人の古めかしい話ではなく、今の私たちにとっても学ぶことが多いのが歌舞伎の魅力と言えるでしょう。

またこれからも続けていきたいと思っています。
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