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頭と心を整えてキャリアを考える

2017.05.29

人生初?の書店で行われた著者セミナーに参加しました。
(お友達が行った出版記念イベントに参加したことはあったのですが、今回は書店の、そして知らない方が著者、という意味で初めて)

読んだ本はこちらです↓
「シリコンバレー式 頭と心を整えるレッスン」

セミナーのタイトルは、「シリコンバレー発マインドフルネス 日本のビジネスで活用するヒント」というもの。木蔵さんが創立にかかわった(社)マインドフルネスリーダーシップインスティテュート(長い…)の理事である荻野さんとの対談形式でセミナーは行われました。(荻野さんは、つい先月、「オーガニックライフ東京」で講座を受講したばかりでした)

仕事に追われ、身も心もぼろぼろになっていた木蔵さん。かつては、何かを達成するためには、時間と労力をより多く投入することが必要だと信じていたのだそうです。しかし、「マインドフルネス」に出会って、そうではないことに気づかれました。苦しい状況からどうやって脱したか、リアリティをもって描かれています。

「瞑想」をはじめとした各種手法も多数、紹介されていますし、続けるためのコツも、実体験に基づいて書かれています。読んだ人が、「私にもできるかも」と気軽に始めるために、「大丈夫よ」と優しく背中を押してくれるような本です。

中でも私が特に興味深かったのは、脳科学に基づいて、マインドフルネスのメカニズムを紹介していたページです。

偏桃体と大脳の関係は、私自身がアンガーマネジメント等の説明において、独自に調べて行っていた話なのでした。ふだん、私が研修等でお伝えしていることについて応援していただけたような気持に慣れました。

私が「マインドフルネス」という言葉を初めて耳にしたのは、3~4年前になるでしょうか。独立前から心と体と頭の関係には関心があり、会社員やめてまず取り組んだのが、ヨガのティーチャー・トレーニングでした。それと前後して「マインドフルネス」という言葉を聞くようになったと記憶しています。

木蔵さんや、荻野さんが社団法人を立ち上げたのもその頃とのこと。自分に当時、それだけの情報量と行動力が足りなかったのは、ちょっと残念ですが。

また、マインドフルネスと似た概念のものとして「U理論」を挙げられていたのも興味深く感じました。というのも、来週、U理論を組織開発に活かすための勉強会に参加を予定しているのです。

そんなわけで、自分勝手に「シンクロニシティ」をたっぷり感じて、楽しめたセミナーでした。私も「マインドフルネス」をお伝えすることにも力を入れていきたいと思っています。

 

 

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