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誰もが知っておきたい「産業ジェロントロジー」

2018.04.11

「ジェロントロジー」という言葉をご存知でしょうか?
日本語では、「加齢学」などと訳されているようです。

ビジネス界でのジェロントロジーの第一人者である、崎山みゆき先生に出会ったのが、2年ほど前。
先日、産業カウンセラー協会東京支部で、講演会があると知り、参加してきました。

連日の新人研修で疲弊しきった身体をひきずるように参加。
加齢が、仕事のパフォーマンスのどう影響するかのお話をうかがったのですが、まさにその瞬間、自分の体力の衰えを自覚していたので、ふかーく納得しました(笑)。

前に書いた、管理職向けコミュニケーション研修での、先輩社員と管理職とのコミュニケーションギャップも、実は加齢による変化を知らないことから生まれていることも多いように思います。

若い世代は、先輩社員たちが年齢により、気力体力が変化することを自分では体験していません。
ですから、改めて「知る」しか、想像できないのが現実です。
そうなると、先輩社員が仕事を断ったりすると、「やる気がない」「新しいことに対応できない」と、意欲や能力にその原因を求めてしまいがちです。

実際、私自身も40代後半から、夜の仕事ができなくなったと感じます。
8時を過ぎると、もう眠くて眠くて…。
以前は、夜遅くまでの残業が当たり前だったのに…(まあ、そもそもそれが健全ではなかったとも考えられますが(^^;))

それ以前に、やりたくてもやれない体の状態があることを、理解する必要があるのではないか…
そんなことを、崎山先生のお話を伺いながら、感じました。

人生100年時代。
自分の事として、考えていきたいテーマです。

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