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「マインドフルネス」を初導入~若手向けメンタルヘルス研修

2017.10.31

某メーカーさんで、ここ数年、連続して担当させているメンタルヘルス研修が終了しました。
若手社員が対象で、2年目、3年目のフォローアップの一環として実施されています。

ストレスに対するセルフマネジメントを学ぶことが目的です。
メンタルヘルスやストレスに対する知識がメインの内容になるのですが、加えて自分の物事の捉え方を意識するようなコンテンツにも触れるようにしてきました。

日頃、健康管理室での相談を通じて、身の回りで起こったことをどのように「認知」するかが、メンタルヘルスに大きく影響していることを感じているからです。

今年は、さらに初めて「マインドフルネス」の要素も導入。
時間の制約があるので、呼吸法を紹介してその場で体験してもらう程度です。
が、自分が焦ったり、後悔したり、イライラするようなときに、いったん落ち着かせる方法として、活かしてもらいたいという思いがあります。

ストレス対処方法を知ったり、アンガーマネジメントを学んだりすることも大切です。
でも、実際にメンタル不調になる人は、その知識があっても不調に陥ってしまうのです。
その前の、自分の心身の調子を整えられないので、知識を活かす心や時間的余裕がなくなってしまうからです。

以前の私が、まさにそうでした。
知識はいっぱいあるのに、それを使えない自分。
パソコンでいうと、OSが限界を超えてしまうから、いくら新しいアプリケーションを入れても、うまく動作しない状態…。

知識を増やしていくと同時に、マインドフルネスで、その知識を活かせる自分自身の余裕部分を大きくしていってもらいたい…
そんなふうに考えています。

今後は少しずつ、研修にもマインドフルネスの要素を取り入れていきたいですね。

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