Office Carlino個人の力を組織力へ。ダイバーシティ推進・ミドル活性化は朝生容子へ お問い合わせ

新しい挑戦:歌舞伎セミナー開催

2016.03.14

歌舞伎座

東京は雨です。
雨が多いと花粉が飛ばなくてよいのですが、雨上がりの反動が気になりますね。

4月から、新しいチャレンジをすることにしました。
「チャレンジ」というのは大げさかもしれませんが…

昨年1年間にわたって開催してきた「大人女性のための一花咲かせる講座」をリニューアル。
片付けやお金、恋愛といった、生活にすぐに役立てられる内容だったものに、私の大好きな日本文化のコンテンツを加えることにしました。
まず4月に取り上げるのは、大好きな「歌舞伎」です。
メイン講師は、歌舞伎ライターの仲野マリさん。
歌舞伎に登場する女性を取り上げた記事や講演の実績がある方です。

キャリア女性を対象とした講座に、なぜ歌舞伎?
歌舞伎に登場する女性を見ているとに、現代女性の抱える共通の問題や、その突破口になるヒントが隠されていると思っています!
そんなことに気づいたのは、仲野マリさんのあるセミナーに参加したのがきっかけでした。
その日、取り上げていたのは「女殺油地獄」。
大阪の油屋の若女房お吉が、同業で年下の与兵衛に、金の無心を断ったことで殺される事件を描いたものです。
※あらすじはこちらから

若くて美人の奥さんが、知り合いの男性に殺された…
それだけで世間は、男女のもつれが原因ではないかと疑ってかかりがちです。
実際、この演目はのちに映画などにも翻案されていますが、多くは男女関係をからめているそうです。

でもね、本当にそうなんでしょうか?
別に何もないのに、男と女というだけで、そこに「なにか」あるように詮索されたという経験はありませんか?
私は仲の良かった男性上司とのことを、斜め横にいた上司から何かあるように言われて、嫌な思いをしたことがあります。
人はその人が見たいと思ったバイアスをかけてみるのだと再認識した出来事でした。

この演目、原作は近松門左衛門で、実際の事件を基にしたといわれています。
近松は、ありがちな男女の仲を描いたり暗示するようなことは一切描いていません。
そこに、この演目の普遍性があり、近松のすばらしさがあるのでは・・・とマリさんは語っていました。
私も、歌舞伎を「現代」の枠組みで、もう一度見直してみたくなり、今回の企画となりました。

今回取り上げるのは、誰もが知っている「東海道四谷怪談」。
お岩さんが超有名ですが、実は妹がいて、今回は彼女の生き方に焦点をあてます。
歌舞伎に興味があっても、なかなか敷居の高さを感じて観に行けない方、
歌舞伎を見ていても、ちょっと違った視点で見直し観たいと思っている方、
ぜひご参加ください。
定員は6名と限られていますので、ぜひお早めにお申し込みください。

▼詳細、お申し込みはこちらから
ビギナー向け歌舞伎講座 「四谷怪談」の女性の生き方

←記事一覧に戻る

MENU

CLOSE