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「昨年の一番の転機となった出来事」~「生き方ドック」参加者後日談

2016.05.14

<Kさんとお会いした昭和レトロな喫茶店>

ゴールデンウィークも後半に入った休日のある日、
昨年の「生き方ドック」参加者のKさんにお会いしました。
Kさんが習っている絵画教室の合同展が開催中だったのです。

※「生き方ドック」についてはこちらを参照ください

久しぶりにお会いしたKさん。
昨年、初めてお会いしたときと比べると、明らかに生き生きとされています。
こわばっていた表情が、非常に柔らかくなっていらっしゃいました。

今回描かれた絵についてのお話や近況についておしゃべりするうちに、昨年の「生き方ドック」のお話になりました。

「私にとって昨年における最大の出来事だったのが『生き方ドック』でした」

そう語ってくださったKさん。
それまで苦手で、仕事上のストレスの最大要因となっていた人物との関係が、劇的に改善したのだそうです。

「『どうしてそんな物言いをするのか』とずっとネガティブに思っていたのですが、自分が受け取り方を変えられたことで、その人の長所や得意な点を発見できました」
「今は、むしろ同僚の中で一番といってよいほど、協力関係ができるようになりました」

「生き方ドック」に参加された当時、新規事業に関わる新会社設立の忙しさで、身心ともに疲弊されていたKさん。
新しい仕事に忙殺されるなか、自信はおろか、自分の居場所さえも見失いがちで、人間関係も行き詰まり状態。
その状態から何とか脱したいと、参加されました。

そこでKさんが学んだのは、「自分を変える余地もある」ということ
そのきっかけは、「生き方ドック」の他の参加者からのフィードバックだったそうです。

悩んでいた人間関係について、他の人の意見を聞く中で「え!他の人はそうは感じないの?そうは考えないの?」と自分の受け止め方の特徴に気づかれました。

その後、思い切って相手への伝え方を変えてみたところ、相手の対応も変わり、関係もがらっと変わったのだそうです。

ストレス要因が減ったことで、絵画教室のような場で気分転換することも自分にとって有効なことだと捉えられるようになったのだとか。
(確かに、仕事で疲弊しきっているときは、気分転換する余裕もないですよね…)

その後、エネルギーを取り戻したKさん、
「今の方がこなしている仕事量は指数関数的に増え、質も上がっている気がします。慣れでできること以上に!」
でもその忙しさの中でも、心の余裕は徐々に増えているとのこと。

Kさんから伺ったお話は、主催者の私にとっても非常にうれしいお話でした。

自分ひとりで考えていると、ややもすると隘路にはまってしまいがち。
他の人の観方を知ることは、別のアプローチに気づくことにつながります。

これからも、お互いの気づきが促されるような場を作っていきたいという思いが固まったのでした。

※「生き方ドック2016」のご案内はこちらです。

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