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【報告】築地本願寺GINZAアカデミーでのアンガーマネジメント講座に登壇

2016.07.23

7月22日(金)に、「築地本願寺GINZAアカデミー」でのアンガーマネジメント講座に登壇してきました。

アンガーマネジメント・ファシリテーター資格をとってから、何度か登壇したことがあったものの、今回の講座はいつにない緊張感がありました。

というのも、平日の日中に開催される不特定多数の方が参加可能な講座ということで、当日になるまでどんな方が参加されるか謎だったのです。

これまで私が登壇したのは、すべて「企業研修」か、オープン型の講座であっても企業に勤務する人を対象としたものでした。
私自身が、長年会社員であったこともあり、彼らが抱える課題は、比較的容易に想像できたので、講座の中で提示する事例も、たくさん引き出しのある自負はあります。

しかし、今回は、開催日程から想像するに、企業に勤める人の参加はあまり見込めません。
主催者からは、専業主婦や会社を既に引退された年配の方を想定していると伝えられたのですが、そうした人との接点は、これまであまりない…

アンガーマネジメントを自分のものとして感じていただくには、はてさて、どうしたものか?
会社で働く時に起こる、「怒り」の事例をご紹介しても、はたして身近に感じていただけるのだろうか?
会社以外のことだったら、どんな事例を引き合いにしたら、わがことのように感じていただけるのか?

講座の直前まで、頭を悩ましていました。

当日、参加された方は女性が9割。
服装などから、企業などで働いている人も、そのうちの2割ぐらいはいらしたでしょうか…。
大半の方は、やはり家庭生活が中心の方のように見受けました。

でも、「会社勤めで起こる事例は通用しないのではないか?」という事前の心配は杞憂に終わったようです。

結局、企業研修の登壇の時より、多少「家ネタ」を増やしたものの、会社で起こったネタはこれまで通り、盛り込んでお伝えしました。
そうした「会社ネタ」に対しても、「家ネタ」にしても非常に温かな反応がありました。

結局、「怒り」が起こるメカニズムは、会社であろうと家庭であろうと共通で、そのことをしっかりお伝えできれば、環境の違いを越えて、共感いただけるということなのでしょう。

私自身が、大切なことに気づけた登壇でした。

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