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独立起業セミナーで講師として登壇して感じたこと

2014.07.03

こんにちは。
キャリアコンサルタントの朝生です。

前にもお知らせしましたが、先月、北区の起業支援施設の「ネスト赤羽」で、
「会社勤めと起業の違い」と題したセミナーを行いました。

▼セミナー概要はこちら
keisai201406北区ネスト赤羽1

「起業」というより「独立」。
しかも、まだ2年足らずの私が、はたしてお話ししてよいのか?と思いつつ、
独立起業後の生存率は3年で半分以下(※)という厳しい現実もあるということなので、
まあ今のところ何とか生きながらえているこの現実をお伝えするのも、
何かのお役にたつのではと思い、登壇しました。

参加された方は、老若男女さまざま、業種も多岐に富んでいて、
参加者のビジネスのお話を伺う方が楽しいぐらい(^^)。

でも登壇してよかったです。
ここで改めてお伝えしたかったのは、「誰のために、自分はどういった価値を提供するのか?」を
常に忘れないでいただきたいということでした。

私は独立して1年半、とりあえずどんな仕事も依頼があったらチャレンジしてきました。
それは、そうしないと収入が安定しないという現実的な事情と、
もう一方で「誰に対して」私は支援をしたいのかが、明確ではなかったからなのです。

いえ、漠然とはあったのですが、
「私よりもっと大きな価値を提供できる人がいるよね」とか
「本当に私でよいのか?」とか
どこかで何かしら迷いを感じていたのです。

でも最近、やっと「この人のために全力を尽くしたいんだ」と思える対象が見えてきたのです。

今さらながらのことに、自分でも「遅い!」と突っ込み入れたくなりますが、
1年半、試行錯誤しながら、「誰のために?」と追い求めてきたからこそ、見つけられたのだと思うのです。
だから、私のこの試行錯誤は必然であったのです。

これから独立起業に踏み出される方も、時には収入のために、想定していなかったお客様に対し
働かざるを得ないことも出てくるかもしれません。
それはしかたのないこと。
でも、それに追われないで。
どこかで「誰のために自分の価値を提供しているのか」を必ず問うてください。
誰のために、何を提供するのか?
それを自分で決められることが、独立起業の醍醐味なのですから。

※原典のデータを見ると、「メーカー」に限ってデータをだしたらしいので、私のようなサービス業は必ずしもあてはまらないようです。

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