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2018年 新年のご挨拶

2018.01.08

「プエルタ・デル・ソル広場」の新年

あけましておめでとうございます。
本年も、当ブログ、ならびにキャリアコンサルタント朝生容子をよろしくお願いいたします。

この年末年始は、スペインに旅行に行ってきました。
夫が勤務先企業で勤続30年を迎える記念旅行です。
以前にスペインへの旅行を予定したことがあったのですが、夫の体調不良で直前キャンセルしたことがあり、今回はそのリベンジも兼ねていました。

観るもの、食べるもの(これ、大事)、いちいち素晴らしくて楽しい体験ができたのですが、この旅を通じていくつか、初めて知ったことや発見もありました。

(1)スペインはLGBT先進国
街を歩いていると、男性の二人連れが目立ちます。
で、なんとなく単なる「友人」という以上の親密さを醸し出していました。

大晦日、マドリッドの中心にある広場で、人々が集まって新年を祝うイベントがあると聞いて出かけたのですが、0時になった瞬間、抱き合うキスし合う恋人たちが、あちこちに。
その中に、男性同士も見られました。

ああ、ここでは同性同士のカップルも、こんなにも自然な形で認められているんだ…。

調べてみると、スペインで同性同士の結婚が公式に認められたのは、2005年。
世界でも3番目に早かったとのこと。
しかも干支が一回りするほど以前の事だったのですね!

「カトリックの国」で、婚姻に関しては保守的であるという先入観を持っていたので、これは意外でした。

(2)「クリスマス」は、12月25日と限らない
スペインに到着したのは12月26日。
日本では、クリスマスシーズンが過ぎて、お正月に向けてのデコレーションが用意されているタイミングです。
しかし、スペインでは、まだまだクリスマスデコレーションが街のあちこちに飾られていて、デパートなどもクリスマスプレゼント・グッズが盛大に積まれていました。

その理由は、スペインでは伝統的にイエス・キリストの生まれた12月25日ではなく、東方三博士がキリストの下を訪れた主顕節の方を盛大に祝いからなのだとか。
だからクリスマス・プレゼントも12月24日ではなくて、1月5日に交換するらしいのです。

同じキリスト教といっても、国や地域によって様々だということを知りました。

(3)和食が必要なお年頃
私は海外旅行では、できるだけ現地の食物を食べるようにしています。
食べものそのものが、その国の文化を知る方法だと思っているからです。
胃腸が強くはないので、走して過ごしていると、旅行中の初期にお腹を壊すことはあるのですが、日本食が恋しくなることは、ほとんどありません。

そういった意味で、今回のスペインは予想以上に楽しめました。
何を食べてもおいしい!
比較的、素材を生かした料理が豊富で、野菜は味が濃く、肉も魚もイキが良い!

ところが、今回は、旅の最終日にひどくお腹を壊してしまいました…。
お腹にやさしいものを、と思い、ヨーグルトなどを食べていたのですが、それでもひどい状態は続きます。
しかたなく、帰りの飛行機では絶食。

ところが、家に帰ってみそ汁などの和食を食べ始めたとたん、おなかの調子が回復しました!
たまたま直るタイミングであったのかもしれませんが、それにしても、あまりの回復ぶりです。

若い頃は「和食なんてなくても大丈夫」と思っていて、旅先で和食を欲する年配の人を理解できないと思っていました。
しかし、今はすごーくわかります。
あれは、単に和食を食べたいというだけでなく、自分の体調を整えるために必要だったのだと。

身体は食べたもので創られます。
長年、摂取してきたものとは異種のものがまとめて入ってきたら、身体は抵抗するんですよね…。
そして、私も異種に対する抵抗ができてしまった、そんなお年頃になったことを再認識したのでした。

このように、私の2018年は、気づきで始まりました。
1年が、発見に彩られる年となるとよいなぁ、と思います。
皆さんの1年も、素晴らしい年となりますように!

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