Office Carlino個人の力を組織力へ。ダイバーシティ推進・ミドル活性化は朝生容子へ お問い合わせ 子どものいない人生ポータル

独立してからも、ダレないために続けている朝の習慣

2014.07.16

おはようございます。

キャリアコンサルタントの朝生です。

25年の会社員生活から独立して、特に気を付けていることって何かな~と考えてみました。
研修の準備で、そんな問いかけをする演習を考えいたからなんですが…(^^;)

(1)朝早く、NHKの「おはよう日本」が始まる前に起きること

 

(2)朝のうちに着替えて身だしなみを整えること(午後からでも出かけるときには化粧もしてしまう)

 

(3)朝ごはんをちゃんと食べること

 

…あら、朝の習慣ばっかり(^^)。

2014大日本な朝

でも朝の始まりをきちんとすると、一日の時間を無駄にすることが少なくなる気がします。

(1)については、会社員時代より起きるのが早くなりました。
「残業女王」と言われ、終電帰りが当たり前、朝はできるだけ寝ていたい…という状態だった会社員時代を比べると、劇的変化!
単に、一人で遅くまで仕事していると眠くなっちゃうだけなんですが…(^^;)。

アーユルヴェーダ的にも、日の出前、遅くとも6時前には起きることがお勧めだとか。
(6時からは、重さのあるカパの時間になるからだそうです)
日の出前2時間が、もっとも集中力が高まり、勉強や仕事の能率も上がるそうですよ。
これは、朝方になってから実感しています。

そして(2)。
在宅仕事が続くと、ついつい楽な服装に流れます。
下手をすると、昼ごはんの時間になってもパジャマのままなんてことも…

楽は楽ですが、どうも緊張感が足りなくて仕事モードにならないことに気づきました。
何より、楽すぎるせいか、出かける時間が来てもだらだらが続いて、あわてて家を飛び出るなんてことが起こりがちなのです。
そんな失敗の反省から、朝のうちに基本的な身だしなみを整えておくようになりました。
といっても夫が出かけた後なので、夫には寝起きの姿とほとんど変わらない様子しか見せていないのは無念です。

(3)の朝ごはんは、会社員時代からあまり変わっていませんね。
ただ、小麦粉やお砂糖たっぷりのものではなく、あまり重くないものを食べるようになりました。
以前は、「脳には糖分が必要」とうそぶき、甘いデニッシュ等を好んで食べていたのです。
通勤がなくなったせいか、以前の通りだと体が重くなって、頭が働かない気がするようになりました。

朝に対し、夜はソファや畳の上で倒れていることが多く、お恥ずかしい次第。
とはいえ、なんとか体を壊さずにやってこれているのは、朝の時間をしっかりと過ごしているからなのかなあと思っている今日この頃です。

←記事一覧に戻る

MENU

CLOSE