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”昔の新入社員たち”との再会

2017.08.07

Facebookなど、SNSのおかげで昔の知り合いと再会できる機会が増えてきましたね。
そんな出会いの中で、特にうれしかったのが、私が新入社員育成担当としていた時に関わった人たちの再会です。

この週末は、そんな「妹たち」に声をかけていただき、再会ランチに行ってまいりました。

「新入社員育成担当」だったのは、今を去ること約4半世紀前…。
私もまだ入社数年目だったので、それほど年齢の違わない新入社員の対応は、余裕がなくて苦戦しました。

当時はバブル真っ盛りの頃。
大量採用であったのに加えて、私の勤務していた会社は民営化間もない頃で、採用や育成方針も試行錯誤が続いていたことも、余裕のなさに拍車を駆けていました。

そして新入写真たちときたら…

時間を守らない
研修中の私語や居眠りは多い
やたらとカップルはできる
研修が辛いと言って泣きが入る

今思うと、たいしたことのないこんな出来事に、私はいちいち必死になって対処しようとしていました。
よく怒ってましたねー。(ごめんなさい)

加えて、「ブラック企業」なんて言葉がない時代だったので、
女性であっても若手であっても、容赦なく朝夕の長時間残業がありました。

研修所と自宅が遠かった私は、朝の通勤電車の中で眠りこけて、よく車掌さんに起こされていました(笑)

余裕がなかっただけに、自分のことを飾ることもできず、体当たりで育成に携わっていた時代です。
歳を重ねて、知恵がついてしまった今の自分から振り返ると、必死でいた自分のことが、たまらなくいとおしく感じられます。
それは、体力的にはきつかったけれど、人の成長を感じられることに、手応えを感じられる仕事だったからです。
あのころの体験が、いま、人材育成や人のキャリアに携わる自分の原点になっていることは、間違いありません。

何より、何十年経っても、もうその当時の会社とかかわりが亡くなってしまっても、こうして集まりに声をかけてくれることに心から感謝したいのです。

どうもありがとう。
うれしかったです。

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