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プロフィール

朝生容子

朝生容子(あそうようこ)

オフィス・キャリーノ代表
キャリアコンサルタント/研修講師
主に働く方を対象としたキャリアコンサルタント、研修講師として活動中。 キャリアコンサルティングのアプローチを組織力強化に導入。組織全体の強化につなげている。

<経歴>
1988年、慶應義塾大学文学部卒業。日本電信電話株式会社会社(現 NTT東日本)に入社。 人材開発・新卒採用やマーケティング、経営企画に従事。人材開発部門では、新卒採用、および若手社員の育成、女性社員活躍推進を担当。年間1000人以上の社員との面談を経験。人の成長に携わる喜びを知る。 1999年に組織開発・人材育成コンサルティングの(株)グロービスに転職。
マネジメントスクール部門において個人向けマーケティングやスクール運営に携わったのち、企業研修部門にマネージャーとして異動。法人営業やマーケティングに携わる。
在職中に通信課程で英国レスター大学の経営学修士を取得。
人間関係の悩みや不妊治療の失敗等の挫折からキャリアカウンセリングに関心が高まり、キャリア・ディベロプメント・アドバイザー(CDA)資格を取得。
2012年10月に独立し「オフィス・キャリーノ」を設立。現在は年間200名以上のキャリア相談に応じている。心理面や環境面までも考慮し、的確に強みを引き出すアドバイスやファシリテーションが好評を得ている。
また、心と体のバランスにも関心があり、かねてから学んでいたヨガについて、伝えることにも携わりたいと2013年に講師課程を修了。ストレスマネジメントの研修等にその内容を反映している。

<主な資格>
2級キャリア・コンサルティング技能士
日本キャリア開発協会認定キャリア・ディベロプメント・アドバイザー(CDA)
産業カウンセラー
メンタルヘルスマネジメント検定ラインケアコース
一般社団法人日本MBTI協会 認定MBTI ユーザー
(MBTI:ユング心理学をベースにした自己理解メソッド)
日本アンガーマネジメント協会認定ファシリテーター
アンダーザライト ヨガ・ティーチャー課程修了

<メッセージ>
ロールモデルを目指さず、ロールモデルになる

男女雇用機会均等法施行30年を過ぎた今でも、「働く女性のロールモデルがいない」ことが問題とされています。
一方、働き続けた女性からは「頑張って働き続けてきたのに、後輩からは『ああはなりたくない』と思われているらしい」といった悩みを相談されることもあります。実は、「自分以外の誰かの期待に応えようとしている」限り、本当の意味での「ロールモデル」にはなりえません。
たとえば、私も該当する、男女雇用機会法世代の女性について考えてみましょう。この法律が制定されたのは1985年。それ以来、企業で働く女性は増加を続けています。パイオニアであった均等法世代の女性は、後輩女性のロールモデルであることを期待されてきました。その期待に応えるべく、また自分自身も働く女性の範となりたいと、プライベートより仕事を優先して頑張ってきた人も多いでしょう。
仕事優先の働き方をしない限り、企業社会が働く女性を認めなかったことが、その背景にはありました。しかし時間と共に、人が良しとする価値観は変わります。
いま、ロールモデルとしてもてはやされているのは「子どもも仕事も」持つ女性。どちらかを選んだ女性は、下手をすると「ああ、なりたくない」とまで言われる始末。だから、仕事を優先してきた身としては、「頑張ってきた年月は何だったの?」と、過去を否定したい思いも湧いてくるのです。 ここでちょっと考えてみてください。自分のことを肯定できない人間が、はたして誰かのロールモデルになりうるでしょうか? 実は、「自分以外の誰かの期待に応えようとしている」限り、 本当の意味での「ロールモデル」にはなりえません。自分自身が心の底からこうありたいと思える人生を歩む姿こそ、結果的に他の人から憧れられる存在となるのです。
価値観の多様化している今日、万人の憧れる「ロールモデル」はありえません。しかし、あなたがあなたらしく生きている姿は、きっと誰かの憧れとなるでしょう。かつては、私も自分を肯定できませんでした。だからこそ、同じように悩む方には、自分を肯定し、未来に向けたパワーをチャージする方法をお伝えしていく道を選びました。同時に、誰もが自分を肯定できる組織や社会を作っていくために活動しています。

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