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自分プチ再生に役立つお稽古事

2018.03.25

1年ほど前から、英語茶道教室に通っていますが、この週末に一つの期が終了しました。
英語でお点前やお茶のいただき方の説明を英語で行えるう練習を行っているのですが、半年で1学期。4学期まで在籍することができます。

英語からすっかり縁遠い毎日。
語学力のためには、漠然とした日常会話よりも、何かテーマをもって学んだ方がよいと聞き、茶道を選びました。

単に英語を使う機会を求めての事だったのですが、これが予想外に勉強になり、つい1年半も続けることになりました。
英語で説明するとなると、理解が曖昧であったところを言葉にしなくてはならず、何気なく行っていることの意味を改めて考えざるを得ません。

たとえば、お点前を始めた直後に、袱紗を捌いてお道具を清めるのはなぜか?
茶筅通しをするのは何が目的なのか?

ああ、日本語でもうまく説明できる気がしない(^-^;。
私は茶道のこと、これまで何を勉強してきたのだろうかーーー!?
レッスンに参加するたびに、反省してしまいます。

40歳を越えてから始めた茶道。
先生や、お茶仲間に恵まれて、まあなんとか当初目標であった人前でお点前ができるレベルまで到達することができました。
もちろん、まだまだ学ぶことは多々あります。
しかし社中には初心者の方が多いこともあり、下手をすると自分が「できている」気になってしまいます。

これは、とてもまずい状態。
いわゆる「慢心」というやつです。

年を重ねて経験値が増えると、この「慢心」に陥りがち。
仕事もベテランの域になると注意してくれる人もいなくなってきます。

慢心に陥らないためには、そうした「コンフォートゾーン」から、あえて外に出ることも重要ではないかと思うのです。

仕事の領域で外に出るのは、なかなか怖いけれど、お稽古事なら、あまりリスクもありません。
これまであまり縁のなかったようなお稽古事を始めるのは、自分を初心に戻すには、なかなか効果的です。
自分がいかに「できないこと」が多い人間か、と思い知ります。
年下に頭を下げて教えを乞うことにも抵抗がなくなります(^-^;。

人生100年時代。
自分のことをプチ再生し続ける力がまずます必要になってきますね。
「お稽古事」は、その一つのソリューションですね。

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