【登壇報告】ワーママ向けキャリアデザイン講座
2017.03.19
先日、ママたちのための新しい雇用創出モデル実現に取り組んでいる「Trist流山」で、キャリアデザイン講座に登壇しました。
※Trist流山の詳細はこちらから
参加されたのは、育休中のワーキングマザーたち。
それぞれ、お子さんを膝に抱えながら受講にいらしてくれました。
4月からの復帰を控えている方が多く、今後のキャリアについては、かなり差し迫った問題意識をお持ちの様子でした。
私は、自分に子供がいるわけではありません。
なのに、なぜこの講座の講師を引き受けたかというと、子供がいて働くことに対して、必要以上にうしろめたさや恐れを感じないでほしいからです。
以前にお子さんを持つ女性をメンバーに持ったチームを率いた経験がありますが、それが特別なハンデと感じたことはありませんでした。
チームメンバーは、子どもの有無にかかわらず、期待するほどの能力に達していなかったり、反抗的だったり…リーダーから見て完璧なメンバーが揃うというのは、ほぼありえません。
逆に、こちらが期待していなかった以上の成果を出してくれることもあります。
「子供がいるから早く帰らないといけない」というのは、そうしたメンバーの持つ特徴のOne of Themと感じています。
ワーママだろうがなかろうが、仕事の成果を出してくれるメンバーであることがありがたいということ。
私の休暇中に、仕上げたはずの仕事の穴が見つかったことがありましたが、不在の最中に対応の中心になってくれたのは、時短中のワーママでした。
そのことを思い出すと、彼女に対して、いまだに感謝の気持ちでいっぱいになります。
誰でも、好むと好まざるとにかかわらず、欠けた部分は持っています。
それを時間をかけて克服していくから、チームもダイナミクスがあり、面白いのだと思います。
だから、子育て中の人も、それによって生じる制約をどうやって克服するか、ぜひ周囲を巻き込みながら知恵を絞っていただきたい…
決して後ろめたさで自分を責めないでほしい…
そんな風に思っています。