4年目のハラスメント対策研修にアンガーマネジメント
2025.07.23
先日、あるベンチャー系マーケティング会社様の管理職向けに「ハラスメント対策研修」を行いました。
この案件を担当するのは4年目になります。当初は全社員向けだったのが、昨年は管理職のみとなり、今年は「管理職向け」と「全社員向け」と2本行うことになり、まずは管理職向けに実施。
継続してご依頼いただけて、大変ありがたいのですが…実はなかなか大変です。
講師業の方ならご理解いただけると思いますが、
・同じテーマで
・同じ対象者に(社員の入れ替わりはありますが)
・継続
…ということは、同じテーマであっても、内容をその都度、見直していかないとなりません。去年と同じネタ、というわけにはいかない…。
そこで、今年は改めて
・「ハラスメントのない組織」のためには何が必要なのか?(既に行っていること、これから行うこと)
・その中で、組織の各階層に必要なもの(スキルや意識など)は何だろう?
…ということを改めて考えました。
そう考えてみると、ハラスメントに関わる定義の知識や「気を付けよう」という意識だけでなく、ハラスメントが起こった後の対応や日常のコミュニケーションスキルが重要であることに気づきました。
そのうえで、管理職に必要なスキルが何かを棚卸しをし、今回は「アンガーマネジメント」と「アサーティブコミュニケーション」をピックアップして、研修プログラムを設計しました。
しかし少々、盛り込みすぎました💦。
当日、時間が足りなくなってしまったのは大反省です…。
逆にいえば、こうしたスキルは一朝一夕に身に着けられるものではないということが伝わったらよいなと思います。そして、一気には無理でも、段階的に必要なスキルを身につけ、それがハラスメントのない組織づくりの取組が広がっていくようにと願っています。
個人の力を組織力へ。ダイバーシティ推進・ミドル活性化は朝生容子へ