【掲載情報】日経WOMAN「なりたい自分が手に入る未来ノートの作り方」
2017.01.10
1月7日発売の「日経WOMAN」の特集、「なりたい自分が手に入る未来ノートの作り方」「新年に立てた目標はなぜ、3日で挫折するの?」で取材いただきました。
私は、いわゆる「手帳術」的なものは、特別なことは何もしていないのですが、自分の将来について思い描いたり、「こんな風になったらよいなー」と感じたことは、ちょこちょこ書くことはしていました。
また、記事文中でもお話ししている、未来についての「こうありたい」様子を、コラージュしてまとめ、スマホで撮影していつでも見える状態にしています。
そんな何気なく行っていることをお話ししたところ、たいへん立派にまとめていただきまして…。
編集者やライターってすごい…(^-^;
ここでお伝えしたかったのは、「やらなきゃいけないこと」より、「やりたいこと」を明らかにすることの大切さです。
これ、「夢の実現」に本当に効くんですよ。
私の場合、いろいろな事情があって、3年前に千葉県から神楽坂に引っ越してきました。
その時、ちょっとびっくりしました。
なぜなら、私の「未来を描くノート」を使い始めた10年前、「歴史ある古い町に住みたい」と書いていたのです。
それ以外にも、「キャリアカウンセラー資格を生かした仕事をする」などとも書いてありました。
書いた当時は、会社員で資格を取ったばかり。
ボランティアでも、まだキャリアカウンセリングをしたことのない状況でした。
ここで重要なのは、「何すべき」というより、「どうありたいか」を描くこと。
「する」ことを書くと、つい自分の足りない部分に目がいき、それを埋めるべく、無意識に自分以外の外部からの期待に応えようとしていまうから。
真面目な人ほど、「すべき」のワナに絡め取られがちですから。(かつての私のように…)。
一説には、文字やビジュアルで「ありたい姿」を描くことで、脳がそれに関する情報をキャッチしやすくなり、結果的に「なりたい姿」の実現に近づくのだとか。
詳しくは、「日経WOMAN」へ。
よかったら、ご笑覧ください。