オンラインセミナー 「最期まで 自分らしく生きるために  ～子どもがいなくても、いざという時に備える～」

2019.01.13

昨年10月に東京で開催したこのセミナー。
大変反響があり、もっと多くの方にお伝えしたいと考えました。オンライン会議システムzoomを使った方法で2月17日(日)午後に開催いたします。

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子どもがいない場合に、病院で治療を受けるときに、どんな
問題が起こりうるかを考えていきました。
特に自分の意識がない時や、治療やケガで正常な判断ができ
ないときに、治療行為に対して同意をすることは困難です。
特に、延命行為につながる治療は、受けたいか、受けたくな
いか、人によって希望はわかれます。
では、自分はどんな治療を望むのか？
それを実現するためにどんな準備が必要か？

そんなことを語り合う場に、首都圏以外の方にもぜひ参加い
ただきたく、オンラインでの開催を企画しました。

現状の「医療同意」の現状についてレクチャーを受け、その
内容についてお互いの考えについて対話を行っていきます。

昨年10月に東京で行ったセミナー参加者の声を一部ご紹介
します。

・漠然とした不安の実態が見えた気がする。
・子どもがいない人のための制度や、突然倒れた時の事例
などを知ることができた。
・いざという時に備えるための具体的な方法を知ることが
できた。
・自分の親族への対応で不安に駆られていたが、今は過渡
期で、ちゃんと考えてられている動きがあることを知って
少しほっとした。
・知らないことを知れたのが大きい。特に尊厳死の最近の
動向について興味を持った。
・一人一人が自分ごととして考える必要のあることを演習
式に考える点がおすすめ。

漠然とした不安は、そのままではどんどん膨らんでしまい
ます。
何を心配したらよいのか、焦点を絞って準備を進めるため
にも、ぜひご参加ください。

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