老化におしゃれ心は勝てないのか?
2017.09.12
ここ1年ほど、左足指の違和感に悩まされていました。
とはいえ、整形外科に行っても原因不明の診断。
普通に歩けるのをいいことに、そのまま放置プレイ…。
しかし最近は、違和感通り越して痛みさえ覚えるようになったため、新しくできた近所の整形外科に駆け込みました。
そこでの診断名は「モートン病」。足指につながる神経がマヒする症状です。
自分でもネット等で調べて、あたりを付けていたので、やはりと納得。
しかし、これだけネットで情報あふれている症状なのに、原因不明の診断をした整形外科、なんなんでしょうねー。
それはともかく…
哀しいのは、ヒールのあるパンプスが履けないこと。
私は家人から「イメルダ」とあだ名をつけられるほど、実は靴好きなのです。
(このあだ名がわかる人は同世代のはず!)
21.5cmと、買いたくてもサイズを見つけるのに困るほど足のサイズが小さいこともあって、なんとか制限されていますが、気に入った靴があると思わず買わずにはいられない性分です。
もうその靴が履けないなんて…( ;∀;)。
足に難のある人にお勧めの靴を探してみると、そこは実家の母が履いているような靴のオンパレード。
ええ…それを履くんですか!?スーツに合わないんですけど。
おしゃれには思えないんですけど。
結局のところ、ファッション性へのこだわりを、どう捨てて健康重視に変わっていくのか、自分の価値観を変えることが目下の課題のようです。