個人の力を組織力へ。ダイバーシティ推進・ミドル活性化は朝生容子へちょっともやっとする「子どもを産まない選択をしたセレブ11人の本音」
2019.07.02
ハ-パース・バザー・オンラインでは「子どものいない」有名人11人の言葉を集めて特集しています。
この発言をみると、子どものいないことの背景にある理由は様々。
タイトルのように、積極的に「選択した」わけではないヘレン・ミランさんのような例もあります。
人間の価値観は様々であり、それが子どもの有無にも色濃く投影されているからでしょう。
そうした生き方の多様さを伝えるのには、こうしたセレブの発言を引用するのは効果的ですね。
とはいえ、「選択をした」と書かれると、「結果的にそうなっただけなのに…」ともやっとした思いも湧いてきます。
また、この手の記事になると女性だけが取り上げられるのも不思議といえば不思議です。子どものいない男性にこうしたインタビューはあまりしないように思えるのですが…。
そんなもやっとした自分の気持ちの背景に、何があるのかも興味深いところです。
