Office Carlino個人の力を組織力へ。ダイバーシティ推進・ミドル活性化は朝生容子へ お問い合わせ 子どものいない人生ポータル

子どもの有無を超えての相互理解を ~2017年新年ご挨拶

2018.07.29

【2017年 新年ご挨拶】
あけましておめでとうございます。
管理人の朝生容子です。本Facebookページも3回目のお正月を迎えました。ゆるゆるとしたペースでの情報発信ですが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年は、女優、山口智子さんの「子どもはいらない」インタビューに端を発し、書籍「子の無い人生」発刊や、ドラマ「ノンママ白書」の放映など、子供がいない生き方が取り上げられた年となりました。

そんななか、企業の中では、子どもの有無による女性同士の対立も注目されるようになってきました。
背景には、今まで少数派であった「子どものいる女性」が徐々に企業社会の中で増えてきたという変化があります。

今日ご紹介したのは、そんな企業の現場の様子を描いた記事「女性活躍推進が進む中で聞こえてくる悲しい不協和音」です。
私自身も、この記事と同様、子供の有無による女性同士の対立について相談を受けた経験があります。

子どものいることも、いないことも、その人それぞれの事情があります。その違いを対立ではなく、相互理解につなげられるようにしていくのが、2017年のテーマであるように個人的には感じている次第です。

←記事一覧に戻る

MENU

CLOSE