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自民党の三ツ矢憲生議員、現職の女性候補に向かって「6年間の一番大きな功績は子どもをつくったこと」

2019.08.15

参院選(7月21日投開票)での応援演説で、自民党・三ツ矢憲生衆院議員がある女性議員の6年間の議員活動について「一番大きな功績は子どもをつくったこと」と持論を述べたそうです。

三重選挙区(改選数1)から立候補している自民現職の吉川有美候補について述べたもので、
「人口が増えるってのもありますが、本人はやっぱり子供をもって、母親になって、自分の子供の寝顔を見ながら、この子のためにいい国にしていきたい、いい地域にしていきたい。そういう思いが芽生えてきた」と述べ、政治の原点はそうした思いにあると結んだそうです。

三ツ矢議員の持つ根深い「女性は子どもを産むもの」という性別役割認識が透けて見えるように思えます。

▼自民党の三ツ矢憲生議員、現職の女性候補に向かって「6年間の一番大きな功績は子どもをつくったこと」
(ハフィントンポスト 2019年07月12日 )

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