妻が寝込んでしまったときに気を付けるべきこと

2018.08.05

筆者は仕事始め早々、インフルエンザと、そこから派生した気管支炎で寝込んでしまいました。

夫婦二人の生活、頼れるのは夫のみ。
平日日中は夫も仕事でいないが、急に悪化したらどうしよう…
それより夫に伝染して二人で寝込むことになったらどうしよう…
様々な不安が頭の中をよぎりました。

幸い、私はなんとか一人でも動ける状態だったので、着替えや飲み物ぐらいは自分でできました。
唯一食べられるプリンを、夫の仕事帰りに買ってきてもらい、それで食いつなぎました。
もし夫が出張などで出かけていたら…きっと何も食べないことになったでしょうね…

この経験を通じて、夫婦二人で共働きの場合、どちらかが病気になるというのは、実質的に一人暮らしと同じになるリスクがあることを認識し、準備しておく必要に気づきました。
今日は、特に猛威を振るっているインフルエンザに焦点をあてて、何を準備しておいたらよいかのまとめサイトをご紹介します。

▼一人暮らしのインフルエンザ、気になる「水分補給」と「食事」

今回、夫婦二人暮らしで、どちらかが病気になった場合の看病での注意点も探していたのですが、不思議なことに、夫側の注意点は山のようにヒットするのに、妻側の注意点は殆ど見つけられませんでした（彼氏への看病なら見つかるのに…）

こんなまとめサイトまで…↓

▼風邪を引いて寝込んでいる妻を「こんな人だったの…？」とガッカリさせる夫の態度９パターン

夫の皆さん、9パターンにあてはまる態度をとって地雷を踏んではいませんか？

看病する気持ちはあっても、空回りしてしまった例もご紹介しましょう。空回りはしていても、奥さんの事を思う愛情にあふれていて、ほろりとさせられました。

▼妻の看病。出来れば女性の方に聞きたいです

病める時も、夫婦二人で助け合っていくと誓った仲。
どんなことならありがたいのか、あるいはどんなことはやめてほしいのか、皆さんの体験談もお聞かせください。

2015/2/6

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